|
印鑑をオブジェクト挿入 |
日付印ぺったんはExcelやWordなどのOLE対応ドキュメントに電子的に日付印を押印し、パソコン上で電子的に決済をするソフトウェアです。
単なるイメージではなくオブジェクトとして文書に挿入されます。
オブジェクトには押印情報(文書番号、承認者名、日付、承認者の所属、承認項目)およびパソコンID、Windowsログインユーザ名が埋め込まれます。これらの押印情報はいつでも簡単に確認することができます。
押印の際にはパスワードを入力しなければなりません。このパスワード機能によってパスワードを知っている人しか押印できないようになっており、電子承認が可能になります。
|
押印ダイアローグ入力例
|
独立した管理ツール |
日付印ぺったんの印影は文字で構成されます。
イメージデータを作成する必要がないので、簡単・迅速に導入できます。
印影データの作成は独立した管理ツールで行います。
管理ツールは押印ツールと独立していますので、エンドユーザに管理ツールを配布しなければセキュリティーが守れます。
|
管理ツールによる印影登録
|
・パスワードで簡単確実なセキュリティーを実現。
・OLE機能を用いた簡単確実な電子承認印です。
・日付はパソコンのシステムクロックからの自動入力。
・承認履歴をログファイルに出力可(改ざん防止付)。
・文書番号、承認者名、日付、承認者の所属、承認項目などがオブジェクトに挿入可。
・承認印の色を任意に設定可能。
・印影のサイズが1mm単位で自由に設定。
・日付印の下に押印ログIDを表示することによるコピー抑止。
・日付形式は和暦と西暦が選択可能で、さらに西暦の年は4桁と2桁が選べます。
・WORD,EXCELには押印メニューが用意されています。
・クリップボード経由での押印が可能。
Windows11 / Windows10
企業ライセンスユーザには企業名などを指定できるライセンスIDを重複しないように発行いたします。このライセンスIDは印鑑オブジェクトに保持されます。パーソナルライセンスを用いて押印されたオブジェクトと差別化できますので、セキュリティーを高度に保つことができます。
|